1.日 時 : 10月11日(木) 13:30~16:10
2.場 所 : 美園地域センター
3.参加者: 22人(受講者:15人、講師・サポーター7人)
4.講師役: 岡戸洋祐
初めに世話人より、12月からの講座名と近々開催のNPO
フェスタ、サークルフェアーと来年の出来るん展に係る
説明。
<講座内容>
1.前回実施の「引っ越しました」お知らせ案内文書完成の
為の要点の復習
◆今日は、モバイルWifiルーターが不調で利用不可でした
(1)オプション設定、グループ化、図形の着色、テキス
トボックスの操作とそのコピー複数作成し、名称
替えと貼り付け、縦書きテキストボックへの文字
入れと「テクスチャ利用」の塗りつぶし、図形の
編集より角丸四角形への変更と色つき3重線枠の
表示、ページ罫線、特にテキスト16頁にある
絵柄の罫線の入れ方など
2.図(写真)の挿入と加工の学習
(1)送付画像を挿入より表示させ、「図のスタイル」、
調整グループの「色」、「アート効果」及びトリミ
ング(画像の保存)の学習
3.写真を入れた年賀状葉書の作成
(1)ページ設定より(葉書サイズの設定・文字数と行数
の「縦書き」5mmの余白と印刷の向き「縦」)を
設定後OK
(2)挿入より、配布の「富士山画像を」上段に表示させ
サイズと位置の調整
(3)謹賀新年の文字入れと加工
①ワードアートのスタイル選定とフォントとサイズ
調整
②ワードアートスタイルグループの「「文字の塗り
つぶし」「文字の輪郭」「文字の効果」の各タブ
の機能を利用し文字加工
(4)富士山と文字入れ画面のグループ化とその位置固定
(5)下段に縦書きテキストボック作成し、送付のべたう
ち文章のコピーからテキストボックス欄への貼り
付け(右クリック利用)
(6)挿入文章のフォントとサイズ調整、スペースキーを
利用し、行頭文字をテキストのように行位置調整、
ホームの段落ダイヤログより、行間の固定値と間隔
を利用し見栄えのよい適切な行間にするよう調整、
変更したい文字をドッラグし(元旦)着色と小平花
子のフォント変更、および住所や電話番号の漢数字
化後、テキストボックスの枠線消し、最後に横書き
テキストボックスで郵便番号を入力と配置し、年賀
状を完成させ、保存し終了した
(7)最後に、テキスト最終ページ冒頭の「三頭山と♨の
案内」作成を宿題として試みるようお願い
保存した年賀状はひな形とし、好みの写真への入れ替え
や、文章など修整すれば直ぐの写真年賀状に流用できる
し、又、作成した「引っ越しました」作品と共に出来
るん展への提供作品にもなります。
残り3回で次回は、表の作成と文章入れをやった後、
今まで学習した各種ワードの技能を駆使しての三頭山
の案内文書作成に着手~完成を目指します。
報告:岡戸 洋祐
2018年10月26日金曜日
基礎講座ワード編 第7回の報告
1.日 時 : 9月27日(木) 13:30~16:10
2.場 所 : 喜平図書館第一集会室
3.参加者: 24人(受講者:16人、講師・サポーター8人)
4.講師役: 岡戸洋祐
<講座内容>
1.前回に引き続き「引っ越しました」お知らせ案内文書完成の為の学習をした
(1)最初にWordのオプション→詳細設定にて切り取り、
コピーや貼り付け画像を「前面」に設定
(2)「完成の為の学習」内容は、前回実施した方法
(グループ化、イラストの挿入ではクリップアート「Word2010」、オン
ライン画像「Word2013」、テキストボックス作成)
にて、図形とワードアート文やテキストボックス
文のグループ化実施及び各種貼り付けイラストの
挿入とサイズ調整
(3)イラストによっては背景の削除(画像周りの透明
化)実施
(4)線なしテキストボックス(赤字の太文字入れ)を
(Ctrl)キー押しながら複数のテキストボックスを
作成する方法にて各イラスト上に横書き文字を移動
配置後、グループ化実施
(5)メニューの表示選択1頁を選択し(又は右下のズー
ムで調整)、作成した案内文書の各グループ化
図形の移動配置とサイズ調整で全体のバランスを
とります
(6)右下横に縦書きテキストボックス作成し、配信した
転居しました・・の横書きべた打ち文章をコピーし
テキストボックスに貼り付け、そのボックスを
「塗りつぶし」から「青い画用紙」のテクスチャで
着色、「図形の枠線」から(太さ→その他の線
選択で表示された図形の書式設定より、オレンジ
色、幅7.5pt,の三重線とし、図形の挿入リボンの
図形の変更より角丸四角形にした
また、平成30年5月の30と5の文字を縦置きに
変更するに、各数字を90度回転する方法は、その
文字列を選択→段落グループの拡張書式アイコン▼
を押し表示された「縦中横」をクリックすれば
修整できる、
(7) 最後にページ罫線(Word2010ではページレイア ウ
ト、Word2013ではデザイン)のダイヤログより、
種類「囲む」選択→適当な絵柄の選択と
線の太さをプレビューを見ながら決め、OKをク
リック
(8) 最後に上書き保存して終了した
残り4回の講座になりますが次回は、テキスト26頁の挿
入図の編集、28頁の年賀状、30頁の表入り文書の作成に
入ります。
一寸の時間を割いて復習と予習をお願いします。
理解不足の方は、是非PCサポートサロンにお越し願い、
又はメール交換等にてフォローアップします。
報告:岡戸 洋祐
2.場 所 : 喜平図書館第一集会室
3.参加者: 24人(受講者:16人、講師・サポーター8人)
4.講師役: 岡戸洋祐
<講座内容>
1.前回に引き続き「引っ越しました」お知らせ案内文書完成の為の学習をした
(1)最初にWordのオプション→詳細設定にて切り取り、
コピーや貼り付け画像を「前面」に設定
(2)「完成の為の学習」内容は、前回実施した方法
(グループ化、イラストの挿入ではクリップアート「Word2010」、オン
ライン画像「Word2013」、テキストボックス作成)
にて、図形とワードアート文やテキストボックス
文のグループ化実施及び各種貼り付けイラストの
挿入とサイズ調整
(3)イラストによっては背景の削除(画像周りの透明
化)実施
(4)線なしテキストボックス(赤字の太文字入れ)を
(Ctrl)キー押しながら複数のテキストボックスを
作成する方法にて各イラスト上に横書き文字を移動
配置後、グループ化実施
(5)メニューの表示選択1頁を選択し(又は右下のズー
ムで調整)、作成した案内文書の各グループ化
図形の移動配置とサイズ調整で全体のバランスを
とります
(6)右下横に縦書きテキストボックス作成し、配信した
転居しました・・の横書きべた打ち文章をコピーし
テキストボックスに貼り付け、そのボックスを
「塗りつぶし」から「青い画用紙」のテクスチャで
着色、「図形の枠線」から(太さ→その他の線
選択で表示された図形の書式設定より、オレンジ
色、幅7.5pt,の三重線とし、図形の挿入リボンの
図形の変更より角丸四角形にした
また、平成30年5月の30と5の文字を縦置きに
変更するに、各数字を90度回転する方法は、その
文字列を選択→段落グループの拡張書式アイコン▼
を押し表示された「縦中横」をクリックすれば
修整できる、
(7) 最後にページ罫線(Word2010ではページレイア ウ
ト、Word2013ではデザイン)のダイヤログより、
種類「囲む」選択→適当な絵柄の選択と
線の太さをプレビューを見ながら決め、OKをク
リック
(8) 最後に上書き保存して終了した
残り4回の講座になりますが次回は、テキスト26頁の挿
入図の編集、28頁の年賀状、30頁の表入り文書の作成に
入ります。
一寸の時間を割いて復習と予習をお願いします。
理解不足の方は、是非PCサポートサロンにお越し願い、
又はメール交換等にてフォローアップします。
報告:岡戸 洋祐
基礎講座ワード編 第5回の報告
1.日 時: 8月23日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 26人(受講者:18人、講師・サポーター8人)
<講座内容>
1.復習および補足説明
(1)図形および枠線の色は濃紺で表示されるが、図形
の塗りつぶしで色を変えて(白、等)[規定の図形に設定]を行うと、
以降はその色で図形が表示される。
(2)挿入した図形は移動できるが、画像は移動できないので「文字列の
折り返し」で[前面]にすることで 移動できるよう
になる。
(3)小さい図形を描画した場合、頂点の編集記号等
が見えないので、画面を拡大して操作する。
(4)複数の図形をグループ化する場合は、対象の図形
を一つづつ選択しなければならないが、下記方法
で簡単に対象図形を選択することができる。
①「ホーム」の[選択]をクリック
② [オブジェクトの選択]をクリック
③ グループ化したい画像をドラッグで囲む
でグループ化したい画像が選択される。
2.「引っ越しました」案内文の作成
(1)図形[吹き出し]の作成
① [吹き出し]の挿入と大きさ、図形の変更(頂点
の編集)
② 図形にグラデーションをかける
③ 図形内にワードアートで文字列を入れる
(2)図形(下矢印)の挿入
① 図形の挿入と大きさ調整
③ 枠線の太さを変え、三重線に変更
④ 図形の中にテキストボックスで文字列を入
れる
(3)線路の描画
① 黒色の太い破線を描画する
② 上下に黒色の線を描画する
次回は「引っ越しました」案内文の作成の続きを行います。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 26人(受講者:18人、講師・サポーター8人)
<講座内容>
1.復習および補足説明
(1)図形および枠線の色は濃紺で表示されるが、図形
の塗りつぶしで色を変えて(白、等)[規定の図形に設定]を行うと、
以降はその色で図形が表示される。
(2)挿入した図形は移動できるが、画像は移動できないので「文字列の
折り返し」で[前面]にすることで 移動できるよう
になる。
(3)小さい図形を描画した場合、頂点の編集記号等
が見えないので、画面を拡大して操作する。
(4)複数の図形をグループ化する場合は、対象の図形
を一つづつ選択しなければならないが、下記方法
で簡単に対象図形を選択することができる。
①「ホーム」の[選択]をクリック
② [オブジェクトの選択]をクリック
③ グループ化したい画像をドラッグで囲む
でグループ化したい画像が選択される。
2.「引っ越しました」案内文の作成
(1)図形[吹き出し]の作成
① [吹き出し]の挿入と大きさ、図形の変更(頂点
の編集)
② 図形にグラデーションをかける
③ 図形内にワードアートで文字列を入れる
(2)図形(下矢印)の挿入
① 図形の挿入と大きさ調整
③ 枠線の太さを変え、三重線に変更
④ 図形の中にテキストボックスで文字列を入
れる
(3)線路の描画
① 黒色の太い破線を描画する
② 上下に黒色の線を描画する
次回は「引っ越しました」案内文の作成の続きを行います。
報告: 石塚 直樹
基礎講座ワード編 第4回の報告
1.日 時: 7月26日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 27人(受講者:18人、講師・サポーター9人)
<講座内容>
1.「ホーム」からできること
復習を兼ねて、「ホーム」タブのリボンから出来ること
を学習」した。
(1)文字列の表示形式の変更・修飾
①左揃え・中央揃え・右揃え・両端揃え
②太字・斜体・下線・取り消し線
③文字を大きくする・小さくする
④文字列の文字を修飾
⑤段落の設定、等
(2)行間設定(変更)
2.印刷設定
(1)「プリンターのプロパティ」での設定
①最終ページから印刷
②用紙種類の設定
③給紙方式の設定、等
(2)「印刷」の設定画面から設定
①印刷範囲(ページ)
②片面・両面印刷
③1ページに印刷する枚数、等
3.図形の挿入
(1)図形の選択と描画
①図形を選択し、描画
②文字列の折り返し
③図形の拡大・縮小
④図形の回転
⑤図形の塗りつぶし(着色・グラデーション・テクスチャー・写真)
⑥図形の変形
⑦頂点の編集による図形の変形
⑧図形の変更
4.図形の組み合わせで絵を描く
①複数の図形を選択し、描画
②図形の変形
③重なった図形の前後の変更
④複数の図形のグループ化、等
次回は[引っ越し案内]の「案内文の」作成を学習します。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 27人(受講者:18人、講師・サポーター9人)
<講座内容>
1.「ホーム」からできること
復習を兼ねて、「ホーム」タブのリボンから出来ること
を学習」した。
(1)文字列の表示形式の変更・修飾
①左揃え・中央揃え・右揃え・両端揃え
②太字・斜体・下線・取り消し線
③文字を大きくする・小さくする
④文字列の文字を修飾
⑤段落の設定、等
(2)行間設定(変更)
2.印刷設定
(1)「プリンターのプロパティ」での設定
①最終ページから印刷
②用紙種類の設定
③給紙方式の設定、等
(2)「印刷」の設定画面から設定
①印刷範囲(ページ)
②片面・両面印刷
③1ページに印刷する枚数、等
3.図形の挿入
(1)図形の選択と描画
①図形を選択し、描画
②文字列の折り返し
③図形の拡大・縮小
④図形の回転
⑤図形の塗りつぶし(着色・グラデーション・テクスチャー・写真)
⑥図形の変形
⑦頂点の編集による図形の変形
⑧図形の変更
4.図形の組み合わせで絵を描く
①複数の図形を選択し、描画
②図形の変形
③重なった図形の前後の変更
④複数の図形のグループ化、等
次回は[引っ越し案内]の「案内文の」作成を学習します。
報告: 石塚 直樹
基礎講座ワード編 第3回の報告
1.日 時: 7月12日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:18人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
講義に先立ち、Wordの処理で分からないことをインターネットで検索する
方法を実習した。
1.文書作成準備
(1)ページ設定
①「ページレイアウト」タブのリボンから用紙サイズ、余白等の
設定方法。
②[ページ設定画面]から余白、文字数と行数の設定方法。
(2)文書の編集
下記方法を学習しながら文書の体裁を整え「案内状」を作成した。
①文字の削除、挿入、再変換、コピー、移動方法
②行の右揃え、中央揃え、左揃え方法
③フォント、フォントサイズの変更
④インデントの追加
⑤ルビ(ふりがな)の設定
⑥文字の色を変える
⑦文字列に下線を引く
⑧文字列を線で囲む
⑨顔文字の入力
⑩箇条書きの挿入
⑪均等割り付け
⑫文字列の背景に網掛けする
⑬囲い文字の設定
⑭文字列を斜体にする
⑮記号・顔文字の挿入
次回は[ワードアート]や図形を使った案内文を作成し、より豊かな表現力を使った案内文の作成を学習します。 報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:18人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
講義に先立ち、Wordの処理で分からないことをインターネットで検索する
方法を実習した。
1.文書作成準備
(1)ページ設定
①「ページレイアウト」タブのリボンから用紙サイズ、余白等の
設定方法。
②[ページ設定画面]から余白、文字数と行数の設定方法。
(2)文書の編集
下記方法を学習しながら文書の体裁を整え「案内状」を作成した。
①文字の削除、挿入、再変換、コピー、移動方法
②行の右揃え、中央揃え、左揃え方法
③フォント、フォントサイズの変更
④インデントの追加
⑤ルビ(ふりがな)の設定
⑥文字の色を変える
⑦文字列に下線を引く
⑧文字列を線で囲む
⑨顔文字の入力
⑩箇条書きの挿入
⑪均等割り付け
⑫文字列の背景に網掛けする
⑬囲い文字の設定
⑭文字列を斜体にする
⑮記号・顔文字の挿入
次回は[ワードアート]や図形を使った案内文を作成し、より豊かな表現力を使った案内文の作成を学習します。 報告: 石塚 直樹
2018年9月16日日曜日
基礎講座ワード編 第2回の報告
1.日 時: 6月28日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:17人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.文字の入力
(1)言語バーおよびIMEについて
①Word2013では言語バーは表示されない
が、[変換モード(”あ””a”]を右クリックすると
Word2010の言語バーに相当するメニューが表示
されるので、そこから入力モード、IMEパッド等
を選択する。
なお、Word2013でも言語バーを表示できる。
②IME(Input Method Editor)ー日本語変換ソフト
マイクロソフトIMEが搭載されているが、
ATOK(ジャストシステム)やGoogle IMEもイン
ストールすることができる。
③IMEパッド
読めない漢字を手書き入力により入力する。
④入力モード
入力モード(ひらがな・全角カタカナ・全角英
数、等)で選択しないで、[半角/全角]キーで”ひ
らがな(あ)” ”ローマ字(A)の切り替えを行
い、”スペース”キーまたは”変換”キーで表示され
た変換文字列から選択する。
⑤濁音等の入力方法
⑥テンキーの使用方法
⑦記号の入力方法
⑧ファンクションキーによる変換法
⑨郵便番号から住所の入力
⑩単語登録方法
次回は「文書の入力」を行う。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:17人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.文字の入力
(1)言語バーおよびIMEについて
①Word2013では言語バーは表示されない
が、[変換モード(”あ””a”]を右クリックすると
Word2010の言語バーに相当するメニューが表示
されるので、そこから入力モード、IMEパッド等
を選択する。
なお、Word2013でも言語バーを表示できる。
②IME(Input Method Editor)ー日本語変換ソフト
マイクロソフトIMEが搭載されているが、
ATOK(ジャストシステム)やGoogle IMEもイン
ストールすることができる。
③IMEパッド
読めない漢字を手書き入力により入力する。
④入力モード
入力モード(ひらがな・全角カタカナ・全角英
数、等)で選択しないで、[半角/全角]キーで”ひ
らがな(あ)” ”ローマ字(A)の切り替えを行
い、”スペース”キーまたは”変換”キーで表示され
た変換文字列から選択する。
⑤濁音等の入力方法
⑥テンキーの使用方法
⑦記号の入力方法
⑧ファンクションキーによる変換法
⑨郵便番号から住所の入力
⑩単語登録方法
次回は「文書の入力」を行う。
報告: 石塚 直樹
基礎講座ワード編 第1回の報告
1.日 時: 6月14日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:17人、講師・サポーター7人)
<オリエンテーション>
1.機器運搬等の担当者の確認
2.受講生・サポーターの自己紹介
3.受講に当たっての留意事項
4.フォルダー/ファイルの確認
5.講義内容とスケジュールの説明
<PC環境の調査とWi-Fiルーターの回線テスト>
1.受講生のPC環境(OS、Officeバージョン等)
の確認
2.Wi-Fiルーターの回線スピードテスト
・18台のパソコンをWi‐Fi接続し、インターネットで
イラストの検索およびYoutubeの動画閲覧を行っ
たところ、問題なく接続できた。
<講座内容>
1.WORDの基礎知識
(1)iWORDのタスクバーへのピン止めとWORDの起動
(2)WORDの画面構成
①タスクバーの各タスクの機能とリボンの説明・
実習
②WORD2013とWORD2010のタクバーの違い
(WORD2013には[デザイン]が追加されており、
WORD2010の[ページレイアウト]の機能の一部
(ページ枠線、等)が[デザイン]に含まれている
③[ページレイアウト]で余白や行数の設定
④ルーラーの表示/非表示(WORD213と
WORD2010)と使い方
⑤クイックアクセスツールバーへの設定方法
⑥文書の表示形式(閲覧、印刷、Webレイアウト、
等)の違い
オリエンテーション、PC環境調査、Wi-Fiルーター回線スピードテスト等に時間がとられたため、講義は
上記までとなり、「文字入力」は次回に持ち越された。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 24人(受講者:17人、講師・サポーター7人)
<オリエンテーション>
1.機器運搬等の担当者の確認
2.受講生・サポーターの自己紹介
3.受講に当たっての留意事項
4.フォルダー/ファイルの確認
5.講義内容とスケジュールの説明
<PC環境の調査とWi-Fiルーターの回線テスト>
1.受講生のPC環境(OS、Officeバージョン等)
の確認
2.Wi-Fiルーターの回線スピードテスト
・18台のパソコンをWi‐Fi接続し、インターネットで
イラストの検索およびYoutubeの動画閲覧を行っ
たところ、問題なく接続できた。
<講座内容>
1.WORDの基礎知識
(1)iWORDのタスクバーへのピン止めとWORDの起動
(2)WORDの画面構成
①タスクバーの各タスクの機能とリボンの説明・
実習
②WORD2013とWORD2010のタクバーの違い
(WORD2013には[デザイン]が追加されており、
WORD2010の[ページレイアウト]の機能の一部
(ページ枠線、等)が[デザイン]に含まれている
③[ページレイアウト]で余白や行数の設定
④ルーラーの表示/非表示(WORD213と
WORD2010)と使い方
⑤クイックアクセスツールバーへの設定方法
⑥文書の表示形式(閲覧、印刷、Webレイアウト、
等)の違い
オリエンテーション、PC環境調査、Wi-Fiルーター回線スピードテスト等に時間がとられたため、講義は
上記までとなり、「文字入力」は次回に持ち越された。
報告: 石塚 直樹
2018年6月4日月曜日
基礎講座エクセル編 第11回の報告
1.日 時:5月24日(木) 13:30~16:00
2.場 所:美園地域センター
3.参加者:22人(受講者:14人、講師・サポーター8人)
<講義内容>
今回は最終回の講座で、「勉強会参加者名簿」を作成しながら下記の
復習とテキストに載っていない便利な関数の学習を行いました。
1.EXCEL表の体裁を整える
(1)セルの結合処理
(2)項目行等の表示位置揃え(右揃え・中央揃え・左揃
え)
(3)「セルの書式設定」で表示形式を変える(数字を
文字列に変える、等)
(4)罫線の設定と変更
2.「ふりがな」の自動設定
(1)[PHOTONETIC]関数による「ふりがな」の自動
設定(名前を入力するとカタカナのふりがなが
自動入力される)
3.「入力規則」の設定
(1)参加者のパソコンの[OS]、[メールソフト]、
[WORDバージョン]に「入力規則」でリストを
登録
(2)リストを使ってプルダウンメニューから登録
した文字列を選択入力
4.絶対参照の設定
(1)計算式をコピーしたときに、参照セルを”絶対
5.[COUNTIF]関数の使い方
(1)列の任意の文字列を含むデータ数を計算する
(例:[OS]で”Windows7の人が何人いるか)
(2)関数の[COUNTIF]を使用し、[OS]の列を
ドラッグして選択し、”Windows7”と入力する。
(3)”Windows7”の受講生の人数がカウントされ
表示される。
6.[オートSUM」と[AVERAGE]の計算方法
時間が来たので、復習はここまでとし、サポーターが
作成してくれた「出納簿」の紹介と使い方を説明した。
講座終了後、近くの居酒屋で懇談会を行いお酒の力を
借りて(?)親交を深めました。
2.場 所:美園地域センター
3.参加者:22人(受講者:14人、講師・サポーター8人)
<講義内容>
今回は最終回の講座で、「勉強会参加者名簿」を作成しながら下記の
復習とテキストに載っていない便利な関数の学習を行いました。
1.EXCEL表の体裁を整える
(1)セルの結合処理
(2)項目行等の表示位置揃え(右揃え・中央揃え・左揃
え)
(3)「セルの書式設定」で表示形式を変える(数字を
文字列に変える、等)
(4)罫線の設定と変更
2.「ふりがな」の自動設定
(1)[PHOTONETIC]関数による「ふりがな」の自動
設定(名前を入力するとカタカナのふりがなが
自動入力される)
3.「入力規則」の設定
(1)参加者のパソコンの[OS]、[メールソフト]、
[WORDバージョン]に「入力規則」でリストを
登録
(2)リストを使ってプルダウンメニューから登録
した文字列を選択入力
4.絶対参照の設定
(1)計算式をコピーしたときに、参照セルを”絶対
参照”にする(相対して変更されないようにする)
設定方法
(2)“絶対参照”にしたいセル番地の“列”および“行”の
設定方法
(2)“絶対参照”にしたいセル番地の“列”および“行”の
前に”$”記号を挿入する。
または[F4キー]を押す。
(1)列の任意の文字列を含むデータ数を計算する
(例:[OS]で”Windows7の人が何人いるか)
(2)関数の[COUNTIF]を使用し、[OS]の列を
ドラッグして選択し、”Windows7”と入力する。
(3)”Windows7”の受講生の人数がカウントされ
表示される。
6.[オートSUM」と[AVERAGE]の計算方法
時間が来たので、復習はここまでとし、サポーターが
作成してくれた「出納簿」の紹介と使い方を説明した。
講座終了後、近くの居酒屋で懇談会を行いお酒の力を
借りて(?)親交を深めました。
2018年5月16日水曜日
基礎講座エクセル編 第10回の報告
1.日 時: 5月10日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者 : 24人(受講者:15人、講師・サポーター9人)
<講座内容>
講座に先立ち、Windows Updateについての説明を行った。
(1)Windows Updateとは
① Windows10は自動更新が行われる。
手動更新もできる。
② Windows7は設定により自動更新と手動更新が
できる。
デフォルトでは自動更新が設定されている。
③ 自動更新の場合、勉強会受講中に更新(ダウン
ロード)が行われることがある。
④ 現在Windows10はバージョン1803への大型の
アップグレードが順次行われている。
従って、まだ1803にアップグレードされてい
ないパソコンは手動で更新を行うことを推奨
する。
⑤ Windows10およびWindows7の手動更新の方法
を説明した。
なお、受講生のパソコンの半数近くが既に1803に
アップグレードされていた。
<講義内容>
1.コメント、テキストボックス、画像、ワードアート等の
挿入
(1)コメントの利用
EXCEL表にコメントを挿入、表示、削除
① コメントの挿入方法。
② 挿入したコメントの表示方法。
③ コメントの削除方法。
(2)テキストボックスの挿入方法
(3)画像の挿入方法
(4)オンライン画像の挿入方法
(インターネット接続が出来なかったため説明のみ)
(5)図形の挿入方法
(6)上記の挿入したテキストボックス、画像、図形の重
なりの[前面][背面]の変更方法
2.復習
テキストの講義が終了したので、”修了目標”に沿って、
復習を行なった。
① EXCELの基本知識
② セルの扱い
③ 列、行の扱い
④ 罫線の設定
⑤ 表示形式の設定
⑥ 自動入力方法
⑦ オートサム(合計)、平均、四則演算の使用
方法
⑧ 累計の計算式設定
次回(5月24日)は、復習の継続およびEXCELのその他の機能、利用方法について学習する。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者 : 24人(受講者:15人、講師・サポーター9人)
<講座内容>
講座に先立ち、Windows Updateについての説明を行った。
(1)Windows Updateとは
① Windows10は自動更新が行われる。
手動更新もできる。
② Windows7は設定により自動更新と手動更新が
できる。
デフォルトでは自動更新が設定されている。
③ 自動更新の場合、勉強会受講中に更新(ダウン
ロード)が行われることがある。
④ 現在Windows10はバージョン1803への大型の
アップグレードが順次行われている。
従って、まだ1803にアップグレードされてい
ないパソコンは手動で更新を行うことを推奨
する。
⑤ Windows10およびWindows7の手動更新の方法
を説明した。
なお、受講生のパソコンの半数近くが既に1803に
アップグレードされていた。
<講義内容>
1.コメント、テキストボックス、画像、ワードアート等の
挿入
(1)コメントの利用
EXCEL表にコメントを挿入、表示、削除
① コメントの挿入方法。
② 挿入したコメントの表示方法。
③ コメントの削除方法。
(3)画像の挿入方法
(4)オンライン画像の挿入方法
(インターネット接続が出来なかったため説明のみ)
(5)図形の挿入方法
(6)上記の挿入したテキストボックス、画像、図形の重
なりの[前面][背面]の変更方法
テキストの講義が終了したので、”修了目標”に沿って、
復習を行なった。
① EXCELの基本知識
② セルの扱い
③ 列、行の扱い
④ 罫線の設定
⑤ 表示形式の設定
⑥ 自動入力方法
⑦ オートサム(合計)、平均、四則演算の使用
方法
⑧ 累計の計算式設定
次回(5月24日)は、復習の継続およびEXCELのその他の機能、利用方法について学習する。
報告: 石塚 直樹
2018年5月3日木曜日
基礎講座エクセル編 第9回の報告
1.日 時: 4月26日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 20人(受講者:15人、講師・サポーター5人)
<講座内容>
講座に先立ち、プロバイダーが行うウィルス感染添付ファイルへの対応、
ウィルス対策ソフトの機能、およびウィルスに感染する添付が付いたメール
の対処方法等についての説明をった。
1.データの入力規則の活用
(1)リストの登録
リストを利用したいセルを選択し、
①タスクバーの「データ」のリボンから[データの
入力規則]をクリックする。
②表示されたダイアログボックスの[設定]をク
リックする。
③[入力値の種類]から[リスト]を選択する。
④[元の値]欄に文字列(例:喜平の会,美園の会,
花小の会,小川西の会)を入力する。(注:文字
列間のカンマは半角にする)
⑤[OK]をクリックする。
(2)リストの活用
リストを設定したセルをクリックするとセルの右
側に▼が表示される。
①▼をクリックすると前記で入力した文字列がプル
ダウンメニューで表示される。
②入力したい文字列をクリックすると、その文字
列がセルに入力される。
*この機能を利用すると文字列を手入力する必要
がなく、また、入力ミスをすることもない*
2.テーブルの設定と活用
①EXCEL表内の任意のセルをクリック(選択)
し、タブバー「挿入」のリボンの[テーブル]
をクリックする。
*EXCEL表がテーブル形式になる*
②テーブルスタイルを変更したい場合は、タブバー
「デザイン」のテーブルスタイルを選択する。
③項目行セルの右側に▽が表示されているので、▽
をクリックし、テーブル機能を使ってデータの
並び替え(昇順/降順)を行うことができる。
④同じように、テーブル機能を使ってデータを検索
表示することができる。
④テーブルを解除したい場合は、前記②で[クリ
ア]をクリックする。
次回(5月10日)は、コメント、テキストボックス、
画像、ワードアートの挿入等を学習する。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 20人(受講者:15人、講師・サポーター5人)
<講座内容>
講座に先立ち、プロバイダーが行うウィルス感染添付ファイルへの対応、
ウィルス対策ソフトの機能、およびウィルスに感染する添付が付いたメール
の対処方法等についての説明をった。
1.データの入力規則の活用
(1)リストの登録
リストを利用したいセルを選択し、
①タスクバーの「データ」のリボンから[データの
入力規則]をクリックする。
②表示されたダイアログボックスの[設定]をク
リックする。
③[入力値の種類]から[リスト]を選択する。
④[元の値]欄に文字列(例:喜平の会,美園の会,
花小の会,小川西の会)を入力する。(注:文字
列間のカンマは半角にする)
⑤[OK]をクリックする。
(2)リストの活用
リストを設定したセルをクリックするとセルの右
側に▼が表示される。
①▼をクリックすると前記で入力した文字列がプル
ダウンメニューで表示される。
②入力したい文字列をクリックすると、その文字
列がセルに入力される。
*この機能を利用すると文字列を手入力する必要
がなく、また、入力ミスをすることもない*
2.テーブルの設定と活用
①EXCEL表内の任意のセルをクリック(選択)
し、タブバー「挿入」のリボンの[テーブル]
をクリックする。
*EXCEL表がテーブル形式になる*
②テーブルスタイルを変更したい場合は、タブバー
「デザイン」のテーブルスタイルを選択する。
③項目行セルの右側に▽が表示されているので、▽
をクリックし、テーブル機能を使ってデータの
並び替え(昇順/降順)を行うことができる。
④同じように、テーブル機能を使ってデータを検索
表示することができる。
④テーブルを解除したい場合は、前記②で[クリ
ア]をクリックする。
次回(5月10日)は、コメント、テキストボックス、
画像、ワードアートの挿入等を学習する。
報告: 石塚 直樹
2018年4月30日月曜日
基礎講座エクセル編 第8回の報告
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 23人(受講者:16人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.前回の復習
(1)項目行を固定する
①表示画面で[ウィンドウ枠の固定」で項目行
を固定し、表示画面を上下/左右にスクロー
ルしても項目行が表示されるように設定
する。
②[印刷タイトル]の設定で、印刷時にペー
ジ が変わっても項目行が印刷されように
する。
(2)Excel表をソートする
①ソートしたい項目の列をドラッグ(選択)し、
[昇順][降順]アイコンをクリックしソート
する。
②項目行を含めた表全体をドラッグ(選択し)、
[並べ替え]アイコンをクリックしダイアログ
ボックスでソートしたいキー(項目)を指定し
ソートする。
この場合は、複数キーでソートできる。
2.住所録を作成してみよう
(1)印刷範囲の設定
①印刷したい範囲をドラッグ(選択)し、「ページ
レイアウト」の[印刷範囲の設定] をクリック
する。
②設定した印刷範囲を解除したい場合は、[印刷範
囲の解除]をクリックする。
(2)ページ内に収めて印刷する
①ページ内に収まるように設定する場合は、「ペー
ジレイアウト」の[拡大/縮小]のパーセント
を 90%等に設定しページ内に収める。
②印刷時にページ内に収めて印刷したい場合は、
「印刷」設定画面の[拡大/縮小なし]の▼をク
リックし[シートを1ページに印刷]をクリッ
ク(選択)したうえで印刷を実行する。
3.Excelの便利な機能
(1)オートフィルターの活用
①オートフィルターの設定
タブバーの「データ」の[フィルター]をクリッ
クすると、項目行の各項目名の右側に▼が表示さ
れる。
②特定の値を持つデータのみを表示する
・選択したい値が入っている[項目]の右側の▼
をクリックする。
・その列に入力されている値のプルダウンメ
ニューが表示されるので、表示したい値に
チェックを入れる。
③項目名でソートする
・ソートしたい[項目]の右側の▼をクリック
する。
・表示されたプルダウンメニューの[昇順]ま
たは[降順]をクリックする
4.セルの書式設定の活用
書式設定したいセルをドラッグ(選択)し右クリック
し、[セルの書式設定]をクリック(選択)する。
①表示形式の設定
・[セルの書式設定]画面で[表示形式]をクリックし、
表示したい形式をクリック(選択)する。
②フォントの設定
・[フォント]をクリックし、表示された画面でフォント
やサイズ、形式等を指定(選択)する。
③罫線の設定
・[罫線]をクリックし、罫線を引きたいセルをドラッグ
(選択]し罫線を引く位置や種類を指定(設定)する。
④塗りつぶし
・塗りつぶししたいセルをドラッグ(選択]し、色の指定
やパターンの指定を行う。
次回(4月26日)は、「データの入力規則」の設定以降を学習
する。
報告: 石塚 直樹
2018年4月1日日曜日
基礎講座エクセル編 第7回の報告
1.日 時: 3月22日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 23人(受講者:16人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.新規購入したSpeed Wi-Fi HOME L01のテスト
講座を開始するに先立って、現在のWIMAXに替えるべく新規に購入した
Speed Wi-Fi HOME L01の接続テストを21台のパソコンで実施した。
① 接続パソコン(購入時パソコンOS)Windows7:
4台、Windows8:12台 Windows10:4台
② 購入時Windows7は2.4Gでしか接続できな
かった。
③ 購入時Windows8は5台が2.4Gでしか接続
できなかった。
*上記のことから、2014年以前に購入した
パソコンは2.4Gでしか接続できないよ
うに思われる。
④ インターネットに接続したときに、初期画面が表
示されるまでに時間がかかるが、You Tubeに接
続し動画を同時に検索した時点では問題が
なかった。
⑤ 結果として、Speed Wi-Fi HOME L01での接続に
は問題がなく、現在のWIMAXより接続状況も
良く費用も大幅に削減されることが確認された。
2.住所録を作成してみよう
(1) ふりがなの自動入力と全角から半角/半角から全角への変換
① 漢字で入力した名前に自動的に”ふりがな”をつける。
(”PHONETIC"関数で自動設定する)
② 全角カナを半角カナに変換する。
(”ASC”関数で自動変換する)
③ 半角カナを全角カナに変換する。
(”JIS”関数で自動変換する)
(2)郵便番号から住所に変換/住所から郵便番号に
変換
① 郵便番号から住所に変換
”郵便番号”を入力し、”スペースキー”(ま
たは”変換キー”)を押下すると、変換候補
に住所(但し、町名まで)が表示される
ので、それを選択する。
② 住所から郵便番号に変換
”住所”を町名まで入力し、”スペースキー”
(または”変換キー”)を押下すると、変換
候補に郵便番号が表示されるので、それを
選択する。
(3)表示画面で項目名行までを固定する(ウィンドウ
枠の固定)
① 項目行の次の行の”郵便番号”セルをクリック
する。
② メニューの[表示]の[ウィンドウ枠を固定]
の[ウィンドウ枠を固定]をクリックする。
③ 表示画面を下にスクロールしても、項目行は表
示されたままになる。
また、右にスクロールしても、名前の列まで
は表示されたままになる。
次回(4月12日)は、印刷時の設定方法について学習し、「住所録を作成してみよう」を完了し「EXCELの便利な
機能」を学習します。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 23人(受講者:16人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.新規購入したSpeed Wi-Fi HOME L01のテスト
講座を開始するに先立って、現在のWIMAXに替えるべく新規に購入した
Speed Wi-Fi HOME L01の接続テストを21台のパソコンで実施した。
① 接続パソコン(購入時パソコンOS)Windows7:
4台、Windows8:12台 Windows10:4台
② 購入時Windows7は2.4Gでしか接続できな
かった。
③ 購入時Windows8は5台が2.4Gでしか接続
できなかった。
*上記のことから、2014年以前に購入した
パソコンは2.4Gでしか接続できないよ
うに思われる。
④ インターネットに接続したときに、初期画面が表
示されるまでに時間がかかるが、You Tubeに接
続し動画を同時に検索した時点では問題が
なかった。
⑤ 結果として、Speed Wi-Fi HOME L01での接続に
は問題がなく、現在のWIMAXより接続状況も
良く費用も大幅に削減されることが確認された。
2.住所録を作成してみよう
(1) ふりがなの自動入力と全角から半角/半角から全角への変換
① 漢字で入力した名前に自動的に”ふりがな”をつける。
(”PHONETIC"関数で自動設定する)
② 全角カナを半角カナに変換する。
(”ASC”関数で自動変換する)
③ 半角カナを全角カナに変換する。
(”JIS”関数で自動変換する)
(2)郵便番号から住所に変換/住所から郵便番号に
変換
① 郵便番号から住所に変換
”郵便番号”を入力し、”スペースキー”(ま
たは”変換キー”)を押下すると、変換候補
に住所(但し、町名まで)が表示される
ので、それを選択する。
② 住所から郵便番号に変換
”住所”を町名まで入力し、”スペースキー”
(または”変換キー”)を押下すると、変換
候補に郵便番号が表示されるので、それを
選択する。
(3)表示画面で項目名行までを固定する(ウィンドウ
枠の固定)
① 項目行の次の行の”郵便番号”セルをクリック
する。
② メニューの[表示]の[ウィンドウ枠を固定]
の[ウィンドウ枠を固定]をクリックする。
③ 表示画面を下にスクロールしても、項目行は表
示されたままになる。
また、右にスクロールしても、名前の列まで
は表示されたままになる。
次回(4月12日)は、印刷時の設定方法について学習し、「住所録を作成してみよう」を完了し「EXCELの便利な
機能」を学習します。
報告: 石塚 直樹
2018年3月14日水曜日
基礎講座エクセル編 第6回の報告
1.日 時: 3月8日(木) 13:30~16:00
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 20人(受講者:14人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.前回の復習(マイカレンダーをつろう)
(1)翌月分カレンダーを小さく左上に表示する方法
①[Snipping tool ]で翌月分カレンダーを切り抜き
コピーし貼り付ける方法
②翌月分カレンダーをExcel上でコピーし貼り付ける
方法
(2)”5週”の月と”6週”の月への対応
①同一セル内に二つの日付を入力する方法([Altキー]
を押しながら改行する)
②”6週”の月の日付行の高さを調整しページ内に収め
る方法
2.住所録を作成してみよう
(1)ページレイアウトの設定方法
(2)表のタイトルおよびデータ項目名の入力と表示位
置および形式の変更・設定方法
(セルの結合、中央揃え、列幅の調整、等)
(3)表を[書式の設定]で罫線を付ける方法(罫線の種
類の変更も含む)
(4)”郵便番号””電話番号”入力列を[データの入力規
則]で”半角”に設定する方法
(5)”ふりがな”を関数[PHONETIC]を使用し、自動入
力する方法
次回(3月22日)は郵便番号から住所に変換、
住所から郵便番号に変換、印刷設定等について学習」し、住所録を完成させます。
報告: 石塚 直樹
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 20人(受講者:14人、講師・サポーター7人)
<講座内容>
1.前回の復習(マイカレンダーをつろう)
(1)翌月分カレンダーを小さく左上に表示する方法
①[Snipping tool ]で翌月分カレンダーを切り抜き
コピーし貼り付ける方法
②翌月分カレンダーをExcel上でコピーし貼り付ける
方法
(2)”5週”の月と”6週”の月への対応
①同一セル内に二つの日付を入力する方法([Altキー]
を押しながら改行する)
②”6週”の月の日付行の高さを調整しページ内に収め
る方法
カレンダーを作りながらExcelの機能を学んでいます
2.住所録を作成してみよう
(1)ページレイアウトの設定方法
(2)表のタイトルおよびデータ項目名の入力と表示位
置および形式の変更・設定方法
(セルの結合、中央揃え、列幅の調整、等)
(3)表を[書式の設定]で罫線を付ける方法(罫線の種
類の変更も含む)
(4)”郵便番号””電話番号”入力列を[データの入力規
則]で”半角”に設定する方法
(5)”ふりがな”を関数[PHONETIC]を使用し、自動入
力する方法
次回(3月22日)は郵便番号から住所に変換、
住所から郵便番号に変換、印刷設定等について学習」し、住所録を完成させます。
報告: 石塚 直樹
2018年3月3日土曜日
基礎講座エクセル編 第5回の報告
1.日 時: 2月22日(木) 13:30~16:10
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 21人(受講者:13人、講師・サポーター8人)
<講座内容>
1. マイカレンダーを作成しよう(2回目、テキスト29
頁~31頁と番外編)
(1)2月カレンダーの作成
① 前回作成した1月カレンダーをドラッグし
選択、コピーアイコンをクリック。
② 1月カレンダーの右隣のセル(列H行1)を
クリック、貼り付けアイコンをクリック。
(2)2月用カレンダーにするために
① 1月を2月に、曜日ごとに日の数字をCtrlキー
を使って自動入力。
② 日曜日と祭日を赤字に、他の日は、Ctrlキーを
使ってドラッグし、一括黒字に変える。
(3)2月用の写真に変更する
① 1月用の写真をクリック、「書式タブ」の“図の
変更”をクリック。
② 2月用画像が保存されたフォルダーを開き、保
存された2月用画像の“梅”をダブルクリッし、
2月用カレンダー作成完了し、保存。
(4)印刷プレビューで確認と保存
① エクセルの場合、画面に表示されたものと印刷
されたものの写真や文字がズレることがある
ので、「印刷プレビュー」で確認し、(下段
に表示されるページで確認できる)、ズレ等
があった場合は、エクセル画面に戻り、所定
のページに収まるよう画像などを少し動かし
修整を行う。
② どうしても所定のページに収まらない場合、
最初に設定したセルの「列幅」、行の「高
さ」に再設定する。
③ 再設定した画面を「上書き保存」する。(テキ
スト31頁まで終了)
(5)カレンダーのセルに日のサイズと異なる文字列の
挿入
① 日の右にカーソルを出し、Altキーを押下し、
Enter。
② 文字入力(例:美園の会)をドラッグし、フォ
ントサイズで調整する方法があるが、セルの
サイズが小さい場合(今回)、文字列を好み
の位置に置く事がエクセルの場合、段落の調
整は出来ない。
そこで、テキストボックス(横書き)を出
し、文字入力し適宜サイズ変更し、枠線を“線
なし”し、セル内の適当な位置に移動する。
(6)1月カレンダーのスペースに2月のカレンダーを
挿入する
① タスクバーの“Snipping Tool”を利用し、2月
カレンダー全体を囲むようドラッグし、表示
画面で「コピー」クリック、1月のスペースに
収まよう「貼り付け」、「サイズ調整」し、
その上段の二つのセルを“セルを結合して中央
揃え”とし1月と入力。
2.1月と2月のカレンダーを利用し、3月と4月のカレンダーを作成する
① 上記の1.(1)① ②と同じ手法で、1月と
2月のカレンダーをドラッグ、コピーし、2月
カレンダー右隣のセル「列0行1」セルをク
リック、貼り付けアイコンをクリック。
② 同じ手法で3月用と4月用カレンダーになるよ
う、日の並び変更、画像の変更等し、印刷プレ
ビュー画面から、4ページを超えるのでその原
因となるセル幅を、1月・2月カレンダーと同
様にする為、列0~列ABをドラッグし、列
幅を初期に設定した「7.5」にする。
③ 印刷プレビューで所定通りの4ぺーじになって
おれば、名前を付けて保存する。
(同様な操作の繰り返しで12月までのマイカレ
ンダーを作成出来ます)
④ “2L”用紙を、4枚印刷機に入れ、印刷開始す
ると1月~4月分が連続して印刷されます。
(この操作は、家で個々に確認する)
3.その他
① カレンダーの曜日と日のセル全体を、罫線か
ら「格子」を入れてもよい。
② 使用する写真は、縦横比が一定になっている
ことが好ましい。
これにて、マイカレンダーを作成しよう は全て終了。
次回から“住所録を作成してみよう”に入ります。
報告: 岡戸 洋祐
2.場 所: 美園地域センター
3.参加者: 21人(受講者:13人、講師・サポーター8人)
<講座内容>
1. マイカレンダーを作成しよう(2回目、テキスト29
頁~31頁と番外編)
(1)2月カレンダーの作成
① 前回作成した1月カレンダーをドラッグし
選択、コピーアイコンをクリック。
② 1月カレンダーの右隣のセル(列H行1)を
クリック、貼り付けアイコンをクリック。
(2)2月用カレンダーにするために
① 1月を2月に、曜日ごとに日の数字をCtrlキー
を使って自動入力。
② 日曜日と祭日を赤字に、他の日は、Ctrlキーを
使ってドラッグし、一括黒字に変える。
(3)2月用の写真に変更する
① 1月用の写真をクリック、「書式タブ」の“図の
変更”をクリック。
② 2月用画像が保存されたフォルダーを開き、保
存された2月用画像の“梅”をダブルクリッし、
2月用カレンダー作成完了し、保存。
(4)印刷プレビューで確認と保存
① エクセルの場合、画面に表示されたものと印刷
されたものの写真や文字がズレることがある
ので、「印刷プレビュー」で確認し、(下段
に表示されるページで確認できる)、ズレ等
があった場合は、エクセル画面に戻り、所定
のページに収まるよう画像などを少し動かし
修整を行う。
② どうしても所定のページに収まらない場合、
最初に設定したセルの「列幅」、行の「高
さ」に再設定する。
③ 再設定した画面を「上書き保存」する。(テキ
スト31頁まで終了)
(5)カレンダーのセルに日のサイズと異なる文字列の
挿入
① 日の右にカーソルを出し、Altキーを押下し、
Enter。
② 文字入力(例:美園の会)をドラッグし、フォ
ントサイズで調整する方法があるが、セルの
サイズが小さい場合(今回)、文字列を好み
の位置に置く事がエクセルの場合、段落の調
整は出来ない。
そこで、テキストボックス(横書き)を出
し、文字入力し適宜サイズ変更し、枠線を“線
なし”し、セル内の適当な位置に移動する。
(6)1月カレンダーのスペースに2月のカレンダーを
挿入する
① タスクバーの“Snipping Tool”を利用し、2月
カレンダー全体を囲むようドラッグし、表示
画面で「コピー」クリック、1月のスペースに
収まよう「貼り付け」、「サイズ調整」し、
その上段の二つのセルを“セルを結合して中央
揃え”とし1月と入力。
2.1月と2月のカレンダーを利用し、3月と4月のカレンダーを作成する
① 上記の1.(1)① ②と同じ手法で、1月と
2月のカレンダーをドラッグ、コピーし、2月
カレンダー右隣のセル「列0行1」セルをク
リック、貼り付けアイコンをクリック。
② 同じ手法で3月用と4月用カレンダーになるよ
う、日の並び変更、画像の変更等し、印刷プレ
ビュー画面から、4ページを超えるのでその原
因となるセル幅を、1月・2月カレンダーと同
様にする為、列0~列ABをドラッグし、列
幅を初期に設定した「7.5」にする。
③ 印刷プレビューで所定通りの4ぺーじになって
おれば、名前を付けて保存する。
(同様な操作の繰り返しで12月までのマイカレ
ンダーを作成出来ます)
④ “2L”用紙を、4枚印刷機に入れ、印刷開始す
ると1月~4月分が連続して印刷されます。
(この操作は、家で個々に確認する)
3.その他
① カレンダーの曜日と日のセル全体を、罫線か
ら「格子」を入れてもよい。
② 使用する写真は、縦横比が一定になっている
ことが好ましい。
これにて、マイカレンダーを作成しよう は全て終了。
次回から“住所録を作成してみよう”に入ります。
報告: 岡戸 洋祐
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