1.日 時:5月26日(木) 13:30~16:00
2.場 所:美園地域センター
3.参加者:21名(世話人・講師・サポーター含む)
4.講 師:山口 淳子
5.講座内容:WORDステップアップ講座
「第6章 図形の組合せでお絵かき」
Wordステップアップ講座も最終回を迎え「お絵かき」で
締めくくることになりました。
1.お絵かきの基本操作について
今回は時間割の都合で一回きりの講座でしたので
細かい設定などは説明と一通りの作業で修了。
①よく使うツールをクイックアクセスツールバーに
登録する方法。
②新しい描画キャンバスの設定法
③図形の様々な編集法など
2.お絵かきの実習
「イチゴと花を描いてみよう」
①グループ化を容易にするため描画キャンバスを設定。
②イチゴの実の部分を描く
二等辺三角形を上下回転させ、「頂点の編集」で丸みを付けて
イチゴに見えるように整形。
③着色
各自好きな赤色を選び、立体感を出すようグラデーションを掛ける。
④つぶつぶ(種の入った実の部分)を描く。
濃い赤で細長く小さな楕円を描き、コピーして30個に増やす。
適宜イチゴの中に配置する。
全体をドラッグして選択し、グループ化する。
⑤図形「ホームベース」を選び、頂点の編集で「ヘタの部分を描く。
「楕円」や「月」も使ってヘタらしくし着色して仕上げる。
⑥イチゴに配置してグループ化する。
Wordは2007、2010。2013と3バージョン揃っているので、2007の方は
かなり苦労されましたが、サポートを受けながら皆さん可愛いイチゴを
完成させました。
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教室風景 |
イチゴを完成させたところで、時間切れとなってしまいましたので、
花の描き方を説明し、補講を約束して修了。
勉強会修了後は美園の会恒例の「打ち上げ懇親会」です。
近くの居酒屋さんで和やか且つ賑やかな楽しい会を持ち、親睦を深めました。
報告 山口 淳子
1.日 時 :5月12日(木) 13:30~16:10
2.場 所 :美園地域センター
3.参加者:20名(世話人・講師・サポーター含む)
4.講師役:岡戸 洋祐
5.講座内容:WORDステップアップ講座
「第5章 グラフや図解入りの資料の作成(後半)」
<本日の概要>
1.前回保存のファイル開き
2.表(9行6列)の編集
(1)表の太線罫線設定
(2)セル枠線消し
(3)全文字列一括中央揃い
3.表の計算式(SUMと四則演算)
(1)SUM(LEFT、ABOVE)を使い合計値の自動算出
(2)「F9」機能を使い、他のセルの合計値の一括自動算出
(3)表の各セルの番地への理解
(4)比率の計算は、セル番地と掛け算記号等から算出
4.グラフの作成と挿入
(1)挿入→グラフから円グラフ選択
(2)仮のグラフスタイル表示セルへ3.表のパソコンのOS
機種名と比率(%)とタイトルを入力すると下に
グラフが自動的に挿入される
(3)グラフの編集はグラフ内をクリック、表示されるデータラベル、
他のオプション→表示されたデータラベルの書式設定欄の
ラベル内容とラベル位置で適当な個所にチェック入れ
(4)凡例の位置設定とグラフの移動と縮小化及び1頁表示させ、
スマートアート図、グラフ等の位置の配置バランス調整
(5)好みでグラフツールのデザインからグラフスタイルの変更
5.ページ罫線の設定
6.名前をつけて保存、第5章の「グラフや図解入りの資料」作成終了
次回が最終回ですが「図形の組み合わせでお絵かき」の勉強と
某所で打ち上げ会で本講座終了になります。
報告 岡戸 洋祐
1.日 時 :4月28日(木) 13:45~16:15
2.場 所 :美園地域センター
3.参加者:19名(世話人・講師・サポーター含む)
4.講師役:岡戸 洋祐
5.講座内容:WORDステップアップ講座
「第5章 グラフや図解入りの資料の作成」
<本日の概要>
1.ページレイアウトから書式設定
2.見出し行の文字列(勉強会毎受講者OS調査結果)の修飾
(1)ホームタブの(ワードアートと同機能の)「文字の効果と体裁」
利用
(2)塗りつぶし(グラーデ―ション)、青アクセント1、反射を選択
3.スマートアートの挿入
(1)リストの循環から「基本の循環」選択
4.スマートアートの文字列変更とテキストボックスの挿入と文字入れ
(1)テキストウィンドウ表示→XP、VISTA、7、8.1、10と入力
(2)テキストボックス表示、中に「Windows OSの推移」と入力し
ボックスの色塗りと線消し操作と行間の調整(固定値利用)
(3)10とXP間の矢印マーク消去の操作
(4)下記の図表等のグループ化の操作とその移動(送付補助資料利用)
「スマートアート、テキストボックス及び上記矢印マーク」
(5)(好みで)スマートアート図表選択→「Smartartツール」
下の「デザイン」を利用しカラフルなスマート図への変換操作
5.その下に5行の文字入れ(送付資料よりコピー→貼り付けの操作)等
6.表の挿入、編集と文字入れ
(1)保存ファイルより「文字入れ済みの表の挿入」のコピー→貼り付け
(2)表ツールの「レイアウト」から「セルの結合」と新規な文字入れ
(3)表全体を選択(左隅みの+選択)し、(配置グループ)の
「中央揃い」選択し、全セル内の文字列一括中央揃い化
(4)2行目と8行目の各セルの色塗り(灰色)操作
(5)表の左欄各行の5つの会を選択し、均等割り付けの操作
7.名前をつけて保存し、終了
次回は、この表から計算式(SUM及び四則演算)、結果のグラフ化と
表示形式等を実施し、第5章の資料完成予定。
報告 岡戸洋祐