日
時: 10月24日(木) 13:30~16:00
場 所: 「美園地域センター」第一集会室
出席者: 23名(講師・世話人・サポ-ター含む)
講 師: 山口 淳子さん
講義内容
テーマ:ワードによる年賀状用パーツの作成
場 所: 「美園地域センター」第一集会室
出席者: 23名(講師・世話人・サポ-ター含む)
講 師: 山口 淳子さん
講義内容
テーマ:ワードによる年賀状用パーツの作成
1.講師が準備されたレジメに沿って紅白の花独楽を描きました
花独楽(講師作)とお正月に因んだイラストをレイアウトしてみました
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で逆三角形」を描き、名前をつけて部品用フォルダに保存
・「新しい描画キャンバス」を出し、上記図形を
コピーし、名前をつけて作業用フォルダに保存
(以降はこのキャンバスで作業を進め、上書き保存)
・楕円(花弁用)を赤い色で塗りつぶし、枠線の色と太さを決め、
5枚のコピーを作る
・5枚を夫々拡大縮小したり、向きを変えてグループ化
(それを白い花にも使うのでコピーしておく)
・花芯を描く為、星32を色の設定から金色に塗りつぶし、
線なし
・軸を描く為に、フローチャートの組み合わせ図形を指定の
色で塗りつぶし、線なし。図形の上端を彎曲にする為、
頂点の編集、又は楕円を乗せグループ化し適切なサイズにする
・花芯と軸を組み合わせる為、花芯を最背面して軸を乗せ、
花芯及び軸のサイズを調整してグループ化。
・最後に軸入り花芯を少し傾け、花弁の上に置き最前面に
した後、花弁のグループ化をいったん解除し、下の2枚の
花弁を選択、最前面に設定後再グループ化して完成
2.次にレジメに従って白い独楽を描きました
・コピーしておいた5枚の花弁の色を白に変え、指定の線の色に
・花芯を緑色の楕円と直線を組み合わせ、グループ化、それを
コピーして十字状に重ね、グループ化、それをコピー、
適時回転させて描き、重ね合わせ、グループ化し縮小化
・1.の手順にそって、コピーしておいた軸の色を変えて、
花芯と軸を組み合わせグループ化して完成
完成したものは、完成フォルダに名前をつけて保存して終了です。
皆さんお絵かきに慣れてきたのと小さな作品だったのとで、もう完成された方も居たようです。 |
紹介と上記で作成した花独楽の活用、及びデジタル落款を作成し、
いよいよ受講生の皆さん待望の年賀状の裏面の作成予定です。
世話人より、実用作品編として11月に予定している
各種の作品サンプルの提示があり、受講者の希望を聞いて
作品作りをするとのお話がありました。
報告者 小俣 昌子